新京成電鉄では、毎年恒例の「干支ヘッドマーク電車」を、2018年1月も運転します。運転期間は、2018年1月1日(月・祝)から1月15日(月)までの15日間です。
この企画は、利用者への「新年の挨拶」を目的としており、今回で10年連続の運行になります。2018年のヘッドマークは、干支の戌を「末広がり皆さまと触れ合える」という意味をこめて鏡餅のようなデザインとされています。
ヘッドマークが掲出される編成は、新京成電鉄の全26編成の中の1編成のみで、6両編成の8800形1編成に掲出されます。なお、この編成は京成電鉄への直通運用にも就き、京成千葉線の千葉中央駅まで乗り入れることがあります。
詳しくは、新京成電鉄のウェブサイトを参照ください。