長野電鉄、新元号になるまでダッチングマシンの使用を中止 「平成30年」に非対応で

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長野電鉄は2017年12月22日(金)、同社駅窓口の「ダッチングマシン(日付印字器)」が「平成30年」の元号に対応できないため、2018年1月1日(月)から使用を一時中止すると発表しました。

ダッチングマシンは、硬券乗車券を発行する際に乗車券に日付を印字する機械です。長野電鉄での使用中止対象駅は全駅で、中止期間中はゴム印での対応となります。使用再開は元号が新元号に変更された後の予定です。

なお長野電鉄は、新年に、期間限定の新春デザインの記念乗車券を発売する予定です。乗車券は、D型硬券で台紙付きとなります。

詳しくは、長野電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/01 〜 2019/04/30

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