被災状況 大隅夏井～志布志間
JR九州は2022年9月の台風14号により被災した日南線 大隅夏井～志布志間について、2023年春頃の復旧見込みを発表しました。10月現在、被災区間を含む南郷～志布志間で、列車の運転を見合わせています。
この区間では、伐採・伐木を含む被災箇所の調査を実施。その結果、崩壊規模は線路方向延長が約5m、築堤(盛土)の高さが約15mにわたることがわかりました。今後、関係各所との調整がつき次第、工事に着手するとしています。
