駅弁を販売する兵庫県の淡路屋は、2022年11月16日(水)、「海と日本PROJECT版ひっぱりだこ飯」第2弾を発売します。日本財団「海と日本PROJECT(プロジェクト)」の一環で行われたイベントから誕生。陶器はマット調に仕上げた「白色」です。
イベントは、兵庫県の小学5から6年生が参加し、瀬戸内海と日本海の共通課題と考えられる「藻場の減少」に着目。“生物多様性”“食文化”を守るため、それぞれの海でできることが何なのかを学ぶもの。この集大成として、兵庫の豊かな海の象徴「明石だこ」を使った駅弁「ひっぱりだこ飯」の特別版が誕生したとのことです。
「海と日本PROJECT版ひっぱりだこ飯」は、白いコラボ陶器に、子供達が描いた理想の海の絵をちりばめたオリジナルデザインの掛紙付き。中身は、定番の明石ダコ旨煮等と、イベント内で学んだ藻場(海藻の森)の大切さを周知するため、藻場の一部を担う、わかめとひじきを追加しています。1個1,300円、淡路屋の各店で数量限定販売されます。
■販売店舗
新神戸店・神戸駅店・西明石店・神戸阪急店・神戸大丸店・西神中央店・垂水駅店・
西宮阪急店・宝塚阪急店・川西阪急店・芦屋大丸店
※オンラインストアでは、11/16 10時より受付開始