宇都宮線、高崎線、横須賀線と湘南新宿ライン、大晦日に終夜運転 約1時間間隔で運行

ニュース画像:湘南新宿ラインなどで使用されるE231系近郊型 - 「宇都宮線、高崎線、横須賀線と湘南新宿ライン、大晦日に終夜運転 約1時間間隔で運行」
湘南新宿ラインなどで使用されるE231系近郊型

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JR東日本は2017年12月31日(日)深夜から2018年1月1日(月・祝)早朝にかけて、首都圏13路線で終夜運転を実施します。このうち、宇都宮線、高崎線、横須賀線と湘南新宿ラインでは、0時から5時ごろにかけて約1時間間隔の終夜運転が実施される計画です。

宇都宮線、横須賀線を直通運転する湘南新宿ラインの大宮〜逗子間では、0時から5時ごろまで、約1時間間隔で運行され、一部の列車は宇都宮駅、小山駅、大船駅から発着します。品川〜逗子間を走行する横須賀線も、同じく0時から5時ごろまで、約1時間間隔で運行されるため、西大井~逗子間は湘南新宿ラインと横須賀線を合わせると、約30分間隔での運転となります。

高崎線は、0時から4時ごろまで、上野〜籠原間で上下線各2本ずつ運行され、一部の列車は大宮駅で湘南新宿ラインと接続します。

JR東日本では、宇都宮線、高崎線、横須賀線、湘南新宿ラインのほか、京葉線、京浜東北・根岸線、中央線、埼京線、山手線、青梅線、成田線、常磐線各駅停車、総武本線で終夜運転を実施します。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/31 〜 2018/01/01

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