JR西日本は、2023年9月17日(日)と18日(月・祝)の2日間、下関総合車両所において、整備士企画の「車両撮影会」第3弾を開催します。
撮影会は、現役の車両整備士が工場内や車両を案内するイベントで、国鉄時代に活躍した車両や、普段目にすることの少ない貴重な車両との触れ合い、工場内の独特な雰囲気や香りを体験する企画です。
今回は、「働くクルマ」をテーマに、EF65型電気機関車、DD51型ディーゼル機関車、キヤ141系気動車、クモヤ145系電車など、バラエティ豊かな車両を展示。4形式は隣り合う線路に配置して、横並びの撮影が可能です。このほか、クモハ42001車内の公開、車両所建屋内の見学・撮影、「富士」「あかつき」「あさかぜ」「なは」のヘッドマーク撮影も実施します。
撮影会は、10時から12時までの「午前の部」と、14時から16時までのの「午後の部」の2部制で開催。参加費は18,000円、参加対象は18歳以上限定です。8月17日(木)10時から9月16日(土)18時まで、JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」で発売。募集人員は各部20名、2日間で計80名です。