九州新幹線
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JR九州は2018年1月5日(金)、2017年の年末から2018年の年始にかけての鉄道利用状況を公表しました。集計期間は2017年12月28日(木)から2018年1月4日(木)までの8日間で、九州新幹線、在来線特急の合計で62万6,000人が利用、前年とほぼ同水準となっています。
九州新幹線は、博多～熊本間で28万4,000人が利用し前年とほぼ同水準、熊本〜鹿児島中央間は14万8,000人が利用し前年から約1パーセント増となっています。なお、熊本〜鹿児島間では、2016年の年末から2017年の年始までの期間は、熊本地震の影響による徐行運転などが実施されていました。
在来線特急では、長崎本線の鳥栖～肥前山口間で20万1,000人が利用し前年比98パーセント、日豊本線の小倉～行橋間で14万1,000人が利用し前年とほぼ同水準となっています。
なお、年末年始期間中の下りのピークは12月30日(土)、上りのピークは1月3日(水)でした。
