2018年1月11日(木)19時ごろ、新潟県三条市のJR信越線 東光寺〜帯織間で、大雪の影響により列車が立ち往生し、12時間以上に渡って動けなくなる事案が発生しました。列車内には乗客400名超が乗車していました。
大雪により動けなくなったのは4両編成のE129系「B編成」で、一部の乗客が体調不良を訴え、病院に搬送されるなどしています。1月12日(金)7時現在も立ち往生したままとなっています。
この影響などにより、JR信越線は、新津~長岡間の上下線で1月12日(金)午前中の運転を見合わせることが決定しています。