ツートンカラー時代の7100系車両
©南海電気鉄道
南海電気鉄道は、2024年8月21日(水)から7100系(4両1編成)に1992年以前の復元塗装を施して運行します。運行開始前の8月17日(土)には、240名限定で撮影会も実施されます。
復元塗装での運行は、7100系が1969年に南海本線でデビューして、今年で55周年を迎えることを記念して実施するもの。現在は他車両と同様のブルーとオレンジのラインカラーですが、1992年以前の濃淡グリーンのツートンカラーの旧塗装を施します。難波～和歌山港・関西空港間で、当面の間運行予定です。
現在の7100系車両
©南海電気鉄道
8月17日の撮影会は、南海電鉄 千代田工場内(大阪府河内長野市原町)にて開催。申し込みは7月19日(金)10時から25日(木)17時まで、ぶらりたびホームページにて先着順で受け付けます。詳細は以下のとおり。
◾️7100系復元デザイン車両撮影会
開催時間
第1回 10時～11時(9時30分～受付開始
第2回 13時～14時(13時30分～受付開始）
集合場所：千代田工場前(最寄り駅：高野線千代田駅から徒歩約20分)
募集人数：各回120名 計240名
参加費：7,100円
※幼児の参加および小学生のみの参加はできません
