東京メトロは、2018年1月31日(水)、UQコミュニケーションズが運営する高速データ通信サービス「WiMAX2+」のエリア整備が終了し、全線の全179駅で利用できるようになったと発表しました。
両社では、2016年4月以降、順次エリアの拡大を進めてきましたが、整備完了により、対応のルーターやスマートフォンで、快適なモバイル通信が実現されます。
なお、地上駅では、屋外に設置されたWiMAX2+基地局からの電波を受信することにより、通信が可能となっています。詳しくは、東京メトロまたはUQコミュニケーションズのウェブサイトを参照ください。