長崎電気軌道、1200形で「京急ラッピングトレイン」を運行へ

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©京急電鉄

長崎電気軌道は2018年2月10日(土)から約1年間、1200形電車1両を使用して「京急ラッピングトレイン」を運行します。

ラッピングトレインの運行は、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念して京急電鉄が企画するもので、京急2100形車両のカラーリングが長崎電気軌道の車体にラッピングされます。また、京急電鉄のロゴマークや、羽田空港のアクセス利用を呼びかける内容の告知が掲載されます。

ラッピングトレインの運行区間は、赤迫~正覚寺下間の1系統、赤迫~蛍茶屋間の3号系統、正覚寺下~蛍茶屋間の4号系統、石橋~蛍茶屋間の5号系統です。

なお、京急電鉄は、2018年2月から、ゆいレールと鹿児島市電でも同社2100形のカラーリングをデザインしたラッピング車両を運行中、または運行を開始する予定です。詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/10 〜 2019/02/10

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