広島市安佐南区に所在する「ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)」は、2018年3月10日(土)、広島高速交通の「アストラムライン」を模したバッテリーカートを導入します。
ヌマジ交通ミュージアムのバッテリーカートは、1回100円で屋外広場を走行できる遊具です。新たに導入される車両は、アストラムラインのトータルデザインを行ったGKデザイン総研広島(GK-DSH)の監修で作成されたもので、同ミュージアムの開館23周年を記念してデビューします。
当日は12時30分からバッテリーカート場での貸出が予定されていますが、それに先立ち10時から11時30分まで、記念撮影会が開催されます。この撮影会では、アストラムラインの運転手の制服を着用し、撮影できます。
また、撮影会参加者のうち、先着100名にはサンフレッチェ広島のラッピングアストラムラインのペーパークラフトがプレゼントされます。詳しくは、ヌマジ交通ミュージアムまたはアストラムラインのウェブサイトを参照ください。