阪神電鉄、阪急電鉄、神戸電鉄、山陽電気鉄道は、神戸高速線が開通50周年を迎えるのを記念して、2018年4月7日(土)から6月30日(土)まで、4社の車両にヘッドマークを掲出します。
今回のヘッドマークの掲出は、神戸高速線開通50周年記念イベントの一環として行われるものです。
ヘッドマークが掲出される車両は、阪神電鉄は5500系リノベーション車両の2編成に副標を掲出するほか、8000系と9300系の各1編成にヘッドマークステッカーを掲出、 阪急電鉄は1000系と5000系の各1編成、 神戸電鉄は6500系と1370系の各1編成、山陽電気鉄道は6000系と3000系の各1編成にヘッドマークを掲出します。
なお4社は、ヘッドマークの掲出のほか、記念乗車券や記念グッズの販売なども予定しています。詳しくは、阪神電鉄のウェブサイトを参照ください。