JR北海道、「青函トンネル&瀬戸大橋線開業30周年記念パネル展」開催へ

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パネル展のイメージ

©JR北海道

JR北海道は、2018年3月13日(火)に青函トンネルが開業30周年を迎えることを記念し、巡回パネル展を実施します。このパネル展は、4月10日(火)に瀬戸大橋線も開業30周年を迎えることから、青函トンネルと瀬戸大橋線があわせて紹介されます。

展示は、青函連絡船と青函トンネルの着工経緯などを、当時の写真や新聞記事、映像で振り返ります。快速「海峡」、特急「白鳥」、寝台特急「北斗星」など、青函トンネルを走行した過去の列車が紹介されるほか、青函トンネルにまつわる品々や実際のレール、青函トンネルを走行した列車のヘッドマークなども展示されます。

パネル展は、3月10日(土)から5月7日(月)まで、新函館北斗駅2階自由通路と、函館駅1階改札前待合スペースで展示されます。その後、5月9日(水)から6月3日(日)まで、木古内駅北海道新幹線改札内スペース、6月6日(水)から7月8日(日)までは、奥津軽いまべつ駅2階連絡通路スペースで展示される予定です。これ以降、JR北海道の主要駅で実施される予定で、決定次第、JR北海道のウェブサイトで日程が公開されます。

なお、3月10日(土)の10時30分、11時10分、12時30分からの3回にわたり、新函館北斗駅のパネルスペース前で、青函トンネル建設に携わった福島町青函トンネル記念館のボランティアガイドの角谷敏雄さんの解説を聞くことができます。詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/10から

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