JR東日本は、2018年3月18日(日)から、仙台駅在来線ホームの1番線から6番線の発車メロディーを更新します。これは、同日に仙台駅東西自由通路の使用開始や、駅ビルの「エスパル仙台東館」の開業から2周年を迎えることを記念して、実施されるものです。
在来線ホームの1番線から8番線では、2016年7月1日(金)から「すずめ踊り」が採用されてきましたが、今回は1番線から6番線のみ楽曲の変更が行われます。
新しく使用される楽曲は、東北本線、常磐線、仙石東北ラインでは、HOUND DOGの「ff(フォルテシモ)」が、仙台空港アクセス線では、MONKEY MAJIKの「Around The World」が採用されます。
編曲は榊原光裕さん、演奏は仙台フィルハーモニー管弦楽団によるものです。詳しくはJR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。