JR東日本仙台支社は2018年4月6日(金)、奥羽本線山形~北山形間の沿線にある「霞城公園」で、桜が開花の時期を迎えることから、同区間の一部列車で速度を下げて運転すると発表しました。
対象期間は4月10日(火)から4月22日(日)までの13日間、車窓から桜の花を楽しむことができるよう「霞城公園」の横を走る約300メートルの区間、速度を下げて運転します。なお、並行して走る仙山線、左沢線の列車も減速運転を実施します。
対象列車は、3路線の上下あわせて、平日の昼間が32本、休日の昼間が34本、夜間ライトアップの時間帯が26本です。詳しくは、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。