JR西、津波避難の心得と風土を学ぶ列車ツアー「鉄學-まちあるき編-」を開催

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「鉄學-まちあるき編-」

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JR西日本は、2018年5月12日(土)に列車ツアー「鉄學-まちあるき編-」を開催します。「鉄學」は、鉄道に乗り紀伊半島にある歴史文化や環境、地質の成り立ち、住民の文化を学ぶとともに、「列車からの避難方法」を体得し、率先避難者を増やしていくことを目的に生まれたプログラムです。

同企画は、2016年11月にモニターツアー、2017年10月に「鉄學 with 紀の国トレイナート編」としてツアー販売されましたが、今回は、新宮での自由行動時間を設けたパワーアップしたツアーとして販売されます。

今回のツアーでは、紀勢本線の串本~新宮間で「鉄學列車」に乗車し、紀伊半島東沿岸のジオポイント解説を聞いたり、列車からの飛び降り、非常はしごでの避難などを行うほか、駅舎アートの「紀の国トレイナート」の鑑賞などの体験ができます。

行程は串本発のプランのほか、特急「くろしお」で串本まで向かう新大阪発、和歌山発のプランがあります。旅行代金は串本発が1人6,500円、新大阪発が13,500円、和歌山発が11,500円です。

参加申込は、日本旅行Tis和歌山支店の店頭または、電話で申し込みができます。締め切りは、5月7日(月)の18時までですが、定員は40名となっており、人数に達し次第、受付を終了します。詳しくは、JR西日本はたは日本旅行Tis和歌山支店のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/12

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