JR東日本大宮支社は2018年5月26日(土)、さいたま市と共同で「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を開催します。会場は、さいたま市大宮区の大宮総合車両センターや大宮駅、鐘塚公園などです。
このイベントでは、特急「草津号」や「スワローあかぎ号」などで使用される651系の試乗会が実施されます。この試乗会は、大宮総合車両センター内の試運転線の約1.7キロメートル区間を試乗できるもので、乗車時間は約15分となります。また、大宮総合車両センターでは、電気機関車の「EF64-37」、ディーゼル機関車の「DD51-842」、レールスターや高所作業車などの工事用車両が展示されるほか、ミニSL・ミニ新幹線の運転、食堂の開放、駅弁や鉄道グッズの販売などが行われます。
東口まちなか・大宮駅構内会場では、ミニ新幹線の運転や、鉄道博物館パネル展示、ダッチングマシン体験、鉄道風景写真展などが開催されます。
このほか、西口まちなか会場では、Nゲージ運転教室やテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の「E5はやぶさ」との握手会が予定されています。鐘塚公園では新幹線沿線地域の物産展やPRイベントも開催されます。
イベントの詳細など、詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。