運転席からの風景「京浜の貨物列車」

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NHK総合は、2024年7月6日(土)に「運転席からの風景 京浜の貨物列車」を放送します。放送時間は午前3時10分から4時。番組は6月30日分を再放送します。

今回は「京浜工業地帯の物流を支える貨物列車」と題し、JR貨物 東京貨物ターミナル駅で働く特別な機関車などが登場します。

東京貨物ターミナル駅の歴史は、1964(昭和39)年に貨物列車の拠点として川崎貨物駅が設置されたことから始まります。1973(昭和48)年、川崎貨物駅から東海道本線支線が延伸され、羽田空港の下を通る海底トンネルで結ばれた埋立地に東京貨物ターミナル駅が開業。その面積は、日本最大を誇ります。国内最大級の製油所から石油を運ぶタンク車や、化学品を運搬する専用線など、普段はなかなか見られない、京浜工業地帯の物流を支える貨物列車を紹介します。

なお、番組は7月7日(日)4時10分までNHKプラスでも配信されています。緊急の番組変更などにより、実際と異なる場合があります。