小田急電鉄、2018年度から社内事業アイデア公募制度を開始

ニュース画像:対象領域 イメージ - 「小田急電鉄、2018年度から社内事業アイデア公募制度を開始」
対象領域 イメージ

©小田急電鉄

小田急電鉄は、2018年度から社員から新規事業のアイデアを集めて、熱意のある人材を発掘・育成していく制度「Odakyu Innovation Challenge“climbers”」を開始します。

この制度は、「長期ビジョン2020」で新たに設定した小田急グループの「ありたい姿」である「未来フィールド」の実現や、社会課題の解決を目指し、既存の事業や組織の枠組みを超えて社員が新たな事業の創造にチャレンジすることで、人材育成とイノベーティブな風土の醸成を図っていくものです。

制度の概要は、社員が事業アイデアを立案し、成長戦略づくりを担う経営戦略部が事務局として審査、進捗をサポートします。また。立案者と事務局が一体となって、積極的に顧客の声を聞きながら柔軟に事業アイデアの修正と、実現に必要な外部パートナーとのマッチングを行っていきます。

サポート体制は、応募者や応募検討中の社員に対して、事業創造に関する必要な知識を学ぶ機会を提供するようにされるほか、事務局に外部有識者も参画し、提案者への助言を行うことでアイデアのブラッシュアップ支援を行います。また、社内外から閲覧できるウェブサイトの開設が予定されています。

詳しくは、小田急電鉄のウェブサイトを参照ください。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。