JR東日本は、2018年4月27日(金)から5月6日(日)までのゴールデンウィーク期間の鉄道利用状況を公表しました。このうち、総武線、成田線で運行する特急「成田エクスプレス」は、15万1,000人が利用、前年から約1パーセント増となりました。
内訳は、期間中の下り「成田エクスプレス」利用者が7万9,300人と前年から約1パーセント減、上り「成田エクスプレス」利用者は7万1,400人と前年から約4パーセント増となっています。
なお、成田エクスプレスが停車する空港第2ビル駅は6万2,000人が利用し前年から2パーセント増、成田空港駅は4万6,000人が利用し前年から3パーセント減、2駅の合計は前年とほぼ同水準となっています。