JR西日本、「美保基地航空祭」にあわせ境線で増発・増結運転

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航空自衛隊 美保基地航空祭

©航空自衛隊 美保基地

JR西日本は2018年5月27日(日)、航空自衛隊美保基地(米子空港)で開催される「美保基地航空祭2018」に伴い、境線で臨時列車の運転や定期列車の増結を行います。美保基地の最寄り駅は、米子空港駅と中浜駅です。

2018年は、上下合わせて17本の臨時列車を設定し、定期列車と合わせて30分に1本の間隔で列車を運転します。12時までの時間帯には、米子駅から6本、境港駅から4本の速達性の高い快速列車を運転します。停車駅は、米子駅発が後藤駅、弓ヶ浜駅、米子空港駅、境港駅発は馬場崎町駅、余子駅、中浜駅です。

13時以降の帰宅時間帯は、米子空港駅を始発とする米子駅行きの普通列車を5本、中浜駅始発境港駅行きの普通列車を2本運転します。

なお、当日は米子駅発6時23分発から16時30分発までと、境港駅6時12分から17時21分発までの列車は、通常の2両編成から増結し、4両編成で運転を行います。定期列車を含めた各駅の詳しい時刻は、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

2018年の美保基地航空祭は、9時前後からC-2とT-400によるオープニングフライトで始まり、航空自衛隊の戦闘機、海上保安庁の航空機、陸上自衛隊のヘリコプターなどが展示飛行するほか、フォトラリーの開催なども予定されています。

期日: 2018/05/27

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