JR仙台駅、「初夏のうまいもん祭」で駅弁100種類販売 5月21日から

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「牛すきと牛焼肉弁当 」と「あじさいちらしずし」

©日本レストランエンタプライズ

JR東日本管内で、駅弁の販売や飲食店、車内販売などを手がける日本レストランエンタプライズ(NRE)は、2018年5月21日(月)から27日(日)までの7日間、「初夏のうまいもん祭」を開催します。開催場所は、JR仙台駅2階のコンコースステンドグラス前で、営業時間は10時から19時まで、最終日のみ18時までとなります。

日本各地から100種類の駅弁を取り揃える「初夏のうまいもん祭」では、7種類の駅弁が仙台駅に初登場となります。

初登場の1つ目は、4月に発売となった東京駅の「牛すきと牛焼肉弁当」で、税込1,250円で販売されます。甘辛に仕上げた関東風のすき焼きと網焼き牛カルビが一緒に盛り付けられています。

2つ目は、大船駅の「あじさいちらしずし」で、税込価格は750円です。14種類の食材が入った彩り豊かなちらしずしです。

3つ目は、八戸駅の「青森名物ほたて照焼き弁当」で、価格は税込1,180円です。青森県陸奥湾のほたてを照焼きにし、旨みを引き立たせた弁当です。彩りにいくらと錦糸玉子がちらされています。

4つ目は、米沢駅の「米沢牛伝統の百年焼肉弁当」で、販売価格は税込1,500円です。創業から百年以上の歴史ある蔵元の酒粕、醸造元の熟成味噌、駅弁製造元の秘伝の配合・製法で、「米沢牛」を漬込み焼き上げたものです。

5つ目と6つ目は、新潟駅の「鮭はらこ弁当」と「鮭の押寿司」で、価格はいずれも税込1,100円です。「鮭はらこ弁当」にはいくらのみりん醤油漬け、鮭そぼろ、椎茸、錦糸玉子がバランス良く盛り付けられた彩り豊かな駅弁です。「鮭の押寿司」は、上越新幹線開業と同時に発売した駅弁で、鮭のスライスに手作りの甘酢で味付けした「昔から変わらないシンプルな押寿司」です。

7つ目は、新潟駅の「お母ちゃんの愛情弁当」で、価格は税込1,180円です。新潟産コシヒカリの美味しさを堪能できるよう、白米に合う食材が存分に詰め込られた新潟米オリジナル弁当です。

詳しくは、日本レストランエンタプライズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/21 〜 2018/05/27

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