西鉄、110周年を記念したラッピングバス運転 北九州地区は路面電車を再現

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路面電車を再現した北九州地区のラッピングデザイン

©西日本鉄道

西日本鉄道は、前身の九州電気軌道が設立された1908年から110周年を迎えることから、記念のラッピングバスを運行します。

2018年5月25日(金)からは。福岡地区と久留米地区で、5月27日(日)からは北九州地区で運転を開始します。運行期間は2018年12月下旬までの予定です。

ラッピングは、福岡地区と久留米地区では、1950年代に運行していた通称「青バス」を再現したデザイン、北九州地区は1980年代に運行していた「路面電車」を再現したデザインが採用されています。このうち、北九州地区のラッピングバスの運行区間は、かつて路面電車が運行されていた経路を辿る1番系統と特快系統で運行されます。

なお、北九州地区では、5月25日(金)と5月26日(土)の2日間、JR小倉駅から徒歩8分の「チャチャタウン小倉」で、110周年記念感謝イベントが行われます。このイベントでは、110周年記念の西鉄バスオリジナルニモカや、西鉄バスグッズの販売、該当の「路面電車デザイン」ラッピングバスの展示などが行われます。

詳しくは、西日本鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/25から

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