JR九州の在来線
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JR九州は、2018年6月1日(金)から、在来線の全ての車掌・運転士に、スマートデバイスを導入します。導入するデバイスは、車掌はスマートフォン「iPhone 8 Plus」、運転士はタブレット「iPad mini 4」です。
JR九州では、導入の効果として、安全性の向上、サービスの向上、異常時の運転再開の迅速化が図れるとしています。
具体的には、防災情報の取得や規程・マニュアルなど各種資料の電子化により、災害等への対応力の強化が図れるほか、内臓のアプリにより、訪日外国人や聴覚障害者への対応力の向上を図ります。また、異常時においては、写真などのデータを乗務員と指令で共有し、運転再開の迅速化を目指します。
詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。
