東京都交通局は2018年5月22日(火)、大江戸線の新宿駅で工事を進めていた地下4階のコンコース階に位置するトイレの供用を開始しました。
このトイレは2018年2月から、洋式化工事に伴い閉鎖されており、工事は当初2018年4月中旬までが予定されていましたが、4月末の段階で、5月中旬までの延長が発表されていました。
工事が進められていたのは、男女トイレと、車椅子やオストメイトに対応した「だれでもトイレ」で、このトイレにはベビーシートも設置されています。詳しくは、東京都交通局のウェブサイトを参照ください。