JR九州と大分県、新幹線活用久大本線活性化協議会は、久大本線の2018年7月14日(土)からの運転再開の周知を目的に、「久大本線ぜんぶつながるプロジェクト」を発足させ、PR活動を実施しています。このプロジェクトは、2017年7月の九州北部豪雨による被害を受け、運転を見合わせていた久大本線全線での運転再開をPRするため始動しました。
同プロジェクトの第3弾として、7月14日(土)に「想いをつなげる ふうせんリリースプロジェクト」が実施されます。5月にプロジェクトのスペシャルサイト上で募集していたメッセージを風船に印字し、運転再開日の「ゆふいんの森1号」の初運転にあわせて風船を空に飛ばします。
ふうせんリリースプロジェクトは、久大本線沿線の自治体6ヶ所で実施されます。久留米市では10時10分頃、うきは市では10時20分頃、日田市では10時40分頃、玖珠町では11時5分頃、九重町では11時20分頃、由布市では11時30分頃に実施される予定です。
詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。