JR東日本は2018年7月7日(土)、上越新幹線の上毛高原駅で「ホタルの特別鑑賞会」や屋台の出店など、おもてなしの催しを開催します。
これは、同日に上越線高崎~水上間で「SL YOGISHAみなかみ」が運転されるのに合わせて行われるものです。上毛高原駅は上越新幹線の単独駅ですが、当日は近くにある上越線後閑駅との間に連絡バスが運転され、上毛高原駅の催しに参加しても、「SL YOGISHAみなかみ」に往復とも乗車できるようになっています。
上毛高原駅で開催される催しでは、「月夜野ホタルを守る会」によるホタルの観賞会のほか、地元の高校の吹奏楽部による演奏、ヨーヨー釣り、地酒の試飲などが実施される予定です。
なお、「SL YOGISHAみなかみ」の運転時刻は、往路の水上行きが高崎16時50分発、後閑18時31分着、水上18時52着、復路の高崎行きが水上20時41分発、後閑21時発、高崎22時38分着です。この列車に接続する連絡バスは、後閑駅18時40分発と上毛高原駅20時発、20時10分発、20時25分発、20時35分発で運転されます。
なお、「SL YOGISHAみなかみ」は運賃のほかに、指定席券として大人520円、こども260円が、連絡バスは中学生以上230円、小学生以下120円が別途必要です。
詳しくは、JR東日本高崎支社のウェブサイトを参照ください。