JR東、7月15日に釜石駅で「SL銀河」一般公開 運転台での記念撮影など

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SL銀河 一般公開 告知

©JR東日本

JR東日本は2018年7月15日(日)、釜石線の釜石駅において「SL銀河」の一般公開を実施します。開催時間は10時から13時までですが、入場受付は9時30分から12時となっています。受付では「SL銀河マスキングテープ」と「SL銀河ポストカード」が数量限定でプレゼントされます。

このイベントでは、抽選制で「SL銀河」の運転士・検修員と同じ制服を着用し、機関車「C58 239」の運転台に乗車して記念撮影ができるほか、検修員によるクイズ大会「クイズSL王はオレだ!」が実施されます。クイズ大会は11時から1回のみの開催で、参加者は先着50名限定です。優勝者には手作りの優勝メダルがプレゼントされます。

また小学生以上を対象とした、先着15組限定の「レールスター(線路点検車)の体験乗車」や、釜石観光物産協会による「しゃけのつみれ汁」と「ホタテ焼き」のふるまい、鉄道グッズや飲み物などの販売コーナーの設置なども予定されています。

「SL銀河」は、土日を中心に、釜石線の花巻~釜石間を運行しています。C58形239号機が牽引する4両編成の列車で、客車はJR北海道から購入し、改造を施したキハ143形700番台を使用しています。客室内には、宮沢賢治の作品をイメージしたギャラリーやミュージアム、プラネタリウム、売店などが設けられています。なお、今回の展示では、プラネタリウムの上映、売店の営業は予定されていません。

詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/15

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