青梅線、「自然を探しに行こう!」ラッピング列車を運行へ 7月から

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ラッピング列車のイメージ

©JR東日本 八王子支社

JR東日本は2018年7月から9月にかけて、首都圏の駅で「青梅線」エリアの魅力を重点的に発信する宣伝を展開します。この一環として、7月から当面の間、青梅線のE233系を使用した「青梅線に自然を探しに行こう! ラッピング列車」を運行する予定です。

ラッピング列車は、「御岳山や奥多摩湖などの豊かな自然の中、動物たちや昆虫を追って探検しているような、わくわくするラッピング」が施されるもので、4両編成のE233系2編成が使用されます。ラッピング箇所は、車体ドア横のほか、座席シート、床、車両連結部ドアなどで、車内にも装飾が施される予定です。

運行区間は、立川~奥多摩間で、一部、拝島~武蔵五日市間でも運行される予定です。

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