JR東日本は2018年8月3日(金)に開催される「水戸黄門まつり大花火大会」にあわせ、常磐線と水郡線で臨時列車を運転します。増発列車は、水戸~高萩間の1本、勝田~土浦間の1本、水戸~常陸大宮間の2本、水戸~常陸大子の1本の、計5本です。
水戸駅を21時38分に出発し高萩駅に22時33分に到着する臨時列車と、勝田駅を20時26分に出発し、土浦駅に21時38分に到着する臨時列車は、定員1304名のE531系10両編成を使用し、うち2両を定員180名のグリーン車として運転します。
また、水戸~常陸大宮間の臨時列車2本と水戸~常陸大子間の臨時列車1本は、キハE130系3両編成を使用し、定員は279名です。
常陸大宮方面の臨時列車1本目は水戸駅を21時5分発で常陸大宮駅に21時40分着、2本目は水戸駅を21時55分発、常陸大宮駅22時27分着です。常陸大子方面の臨時列車は、水戸駅を22時40分に出発し、常陸大子に23時59分に横着します。
なお、いずれの増発列車も各駅に停車します。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。