第1期メンバーが企画した地下鉄・市バス応援キャラクター「太秦萌」も継続されている
京都市交通局は2018年6月26日(火)、第8期「若手職員増客チーム」活動報告会を開催しました。同局は「京都市地下鉄・市バスお客様1日80万人推進本部」を設け、1日80万人の利用目標に向けて取組を推進しており、その一環として若手ならではのアイデアで増客に向けた取組を立案・実践するチームが設置されています。
今回の活動報告会は、2017年6月から2018年5月までの間、「若手職員増客チーム」を務めた第8期メンバー27人が成果を報告し、市長への活動報告書を提出、意見交換など実施されました。この第8期チームは、「チョコと日本酒のマリアージュ バレンタインはちょこっと乾杯！」「 ZOOっと一緒！地下鉄パンまつり in 岡崎」「京都・烏丸酒灯路-2018」など、沿線施設と共催イベントを通じ、地下鉄やバスへの誘客に取り組みました。
また、報告会に先立ち、6月13日(水)には、2018年6月から2019年5月までが任期の第9期「若手職員増客チーム」の委嘱式が行われており、各局区から21人のメンバーが集まり、委嘱状の交付を受けました。
詳しくは、京都市交通局のウェブサイトを参照ください。
