JR東日本八王子支社は2018年6月26日(火)、「大規模災害時等における帰宅困難者対応」に関する協定を山梨市と締結しました。
この協定は、大雨、大雪、洪水、地震など大規模災害が発生し、鉄道の運行停止が継続した場合の帰宅困難者対応に関し、相互の連携と協力によって円滑な対応と安全確保を目指すものです。連携内容は、避難場所への誘導、情報の共有・提供、物資等の提供などです。協定適用駅は、山梨市駅および東山梨駅です。
受け入れ想定場所として、駅構内や加納岩公民館、加納岩小学校など指定避難場所が想定されています。なお、地域住民の避難が多数見込まれる場合は、山梨市地域交流センター「街の駅やまなし」や県立山梨高等学校での受け入れも想定しています。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。