JR東日本、長岡まつり大花火大会に合わせ在来線で臨時列車を運転へ

JR東日本は、2018年8月2日(木)と8月3日(金)に、新潟県長岡市内で「長岡まつり大花火大会」が開催されることから、信越本線、上越線、飯山線、弥彦線で、臨時列車を運転します。

花火大会開催前の時間帯では、信越本線東三条方面から普通3本、快速1本が運転されます。このうち快速は新潟始発で、運転時刻は新潟15時13分発、長岡16時26分着です。途中停車駅は、亀田、新津、矢代田、加茂、東三条、三条、東光寺、見附です。また、上越線小出発の普通が1本、飯山線十日町始発の快速が1本運転されます。なお、飯山線からの快速列車の停車駅は、飯山線内の各駅に停車後、越後川口からは上越線内は、停車せず長岡まで直通します。

催しの終了後の時間帯では、信越本線の東三条方面で普通列車が10本、柏崎方面で快速1本、普通3本が運転されます。このうち、直江津を22時3分に発車し、直江津方面に向かう快速は、乗車整理券が必要な「らくらくトレイン信越」ですが、花火大会の開催日は、長岡~直江津間を、乗車整理券が不要な臨時快速に変更して運転します。また、東三条方面で接続する弥彦線でも臨時列車を1本運転します。

そのほか、上越線小出方面は3本の臨時列車が運転されるほか、最終列車の石打行きを越後湯沢まで延長運転を行います。また、上越線内は停車せず、越後川口から飯山線に入り十日町まで、各駅に停車する快速も1本設定されています。

各方面の詳細な運転時刻などについては、JR東日本新潟支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/02 〜 2018/08/03

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