小海線「HIGH RAIL 1375」、1周年記念で沿線自治体が特産品を配布

ニュース画像:「HIGH RAIL 1375」 - 「小海線「HIGH RAIL 1375」、1周年記念で沿線自治体が特産品を配布」
「HIGH RAIL 1375」

©RailLab News

JR小海線の沿線自治体は、同線の観光列車「HIGH RAIL 1375」が運行開始から1周年を迎えたことにあわせ、沿線の魅力や特産品のPR活動などを実施します。このPR活動は、「HIGH RAIL 1375」の車内で開催され、各自治体が地元の商品の配布などのおもてなし活動を実施します。

8月3日(金)と8月10日(金)、8月31日(金)は、小諸市がPR活動を実施し、市内にある2箇所の温泉の素などを配布する予定です。配布する列車と区間は、「HIGH RAIL1号」の中込~小諸間と、「HIGH RAIL2号」の小諸~中込間です。

8月17日(金)は北杜市がPR活動を実施し、市内の清里高原で育てられた牛の牛乳を使用した飲むヨーグルトを配布します。配布する列車は、「HIGH RAIL1号」の小淵沢~清里間と、「HIGH RAIL2号」の清里~小淵沢間、および「HIGH RAIL 星空」の車内です。

また、8月24日(金)は、 北相木村がPR活動を実施し、同村で育たれた野沢菜を使用した野沢菜漬けが配布される予定です。配布する列車と区間は、「HIGH RAIL1号」の野辺山~小海間と、「HIGH RAIL2号」の小海~野辺山間です。

なお、9月以降もおもてなし活動が予定されています。詳細は、JR東日本長野支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/03 〜 2018/08/24

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。