JR東日本高崎支社は、D51形498号機が運行を再開してから、2018年12月23日(日・祝)で30周年を迎えることから、それを記念してスタンプラリーなどのイベントを実施すると発表しました。
また、群馬県内で運転しているSL列車のことを多くの利用者に知ってもらうため、2018年10月から列車名の変更を行うと発表しました。これにより、上越線の高崎~水上間で運転している「SLみなかみ」は「SLぐんま みなかみ」に、信越本線の高崎~横川間で運転している「SL碓氷」は、「SLぐんま よこかわ」に変更されます。なお、「SLぐんま みなかみ」は毎週土曜日に、「SLぐんま よこかわ」は毎週日曜日に、主に運転される予定です。
なお、スタンプラリーなどのイベントについては、詳細が決まり次第、後日改めて発表される予定です。詳しくは、JR東日本高崎支社のウェブサイトを参照ください。