JR西日本は、2018年8月21日(火)から9月9日(日)までの期間に利用可能な「こだま限定自由席片道きっぷ」を、再び販売します。
この切符は、「平成30年7月豪雨」の被災地支援の一環として発売されるもので、被災地でのボランティア活動を実施した人の帰りなどに、山陽新幹線の「こだま」を利用してもらおうと設定されたものです。
出発地は、岡山駅、新倉敷駅、福山駅、新尾道駅、三原駅、東広島駅、広島駅(広島市内)、新岩国駅、徳山駅の各駅で、新大阪駅(大阪市内)までの「こだま」の普通車自由席が、片道のみ割安で利用できます。販売額は、岡山駅発が所定5,500円のところ3,000円、広島市内発が所定9,710円のところ5,000円で販売されます。
販売は、JR西日本インターネット予約サイト「e5489」で取り扱われ、駅のみどりの窓口や旅行会社では販売されません。なお、販売期間は、8月17日(金)から9月8日(土)までです。
詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。