JR九州、お盆の新幹線と在来線特急は92万1,000人が利用 前年から減

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JR九州は2018年8月20日(月)、2018年度のお盆期間中の鉄道利用状況を公表しました。集計期間は8月9日(木)から8月19日(日)までの11日間で、九州新幹線、在来線特急の合計で約92万1,000人が利用、前年比97パーセントと減少傾向でした。また、下りのピークは8月11日(土)、上りのピークは8月16日(木)でした。

九州新幹線は、博多~熊本間で43万8,000人、熊本~鹿児島中央間で22万7,000人が利用し、ともに前年比98パーセントとやや減少傾向でした。混雑率が最も高かったのは下りが8月10日(金)の「さくら569号」の147パーセント、上りが8月15日(水)の「さくら560号」の160パーセントでした。

在来線特急では長崎本線の鳥栖~肥前山口間で29万3,000人利用し前年比98パーセント、日豊本線小倉~行橋間で19万人が利用し前年比94パーセントと減少傾向でとなっています。

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