埼玉高速鉄道、自動運転EVバスの実証実験を9月29日に実施

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自動運転実証実験使用車両 「低速電動小型バス eCOM-10」

©埼玉高速鉄道

埼玉高速鉄道では、浦和美園駅と埼玉スタジアム2002を結ぶ歩行者専用道路で、自動運転の実証実験を行う企業・団体を募集していましたが、このたび、団体が決定し、2018年9月29日(土)に実証実験を行います。

今回の実証実験は、美園タウンマネジメント協会、みその都市デザイン協議会、さいたま市、イオングループ、群馬大学の協力を得て行います。自動運転実証実験使用車両は「低速電動小型バス eCOM-10」で、自動運転レベル4相当の技術を搭載しており、テストドライバーが同乗して行います。なお、一般向けの試乗はありません。

詳しくは、埼玉高速鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/29

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