JR西日本は、2018年9月8日(土)の始発列車から、関西空港アクセス特急「はるか」と、阪和線、関西空港線の関空快速について、部分的に、営業運転を開始すると発表しました。関空快速は、天王寺~大阪環状線~りんくうタウン間で運転、「はるか」は米原、草津、京都~日根野間で、運転を再開します。
また、南海電鉄は、空港線の泉佐野~りんくうタウン間で、同じく9月8日(土)の始発電車から営業運転を再開すると発表しています。
りんくうタウン~関西空港間は、関空連絡橋にタンカー衝突した事故により、当面の間、運転ができない状態なことから、関西国際空港へ向かうには、りんくうタウンから関西空港交通が運転するシャトルバスの乗り継いで、移動することになります。
なお、「はるか」を利用した乗客は、日根野で関空快速に乗り換えて、りんくうタウンまで向かう必要があります。
詳しくは、JR西日本または南海電鉄のウェブサイトを参照ください。