JR東日本と青森県と弘前市は、2018年9月26日(水)に「津軽つながる交流都市づくり連携協定」を締結したと発表しました。
この連携協定は、三者が相互に連携・協力しながら、津軽つながる交流都市づくりに関する取組を推進することを目的にしています。
この中で、JR東日本の役割は、青森県および弘前市による取組を踏まえ、弘前駅を観光の発信基地とし、周辺の自社用地を活用した交流を促進する事業を推進することとされています。
協定に基づいた第1弾は、津軽エリアを中心とした情報発信の取り組みとして、博報堂DY メディアパートナーズ100パーセント子会社であるONESTORYのメディアを活用した情報発信を行います。
また、これまで弘前駅で行ってきた地域の活性化とふれあいを目的としたイベント「あずましフェスタ」と、コンサートイベント「エキデキ」の両イベントを、今回の連携協定締結を踏まえ、一体的な取り組みとして実施し、弘前駅を中心とした更なる賑わいの創出を図るとしています。
詳しくは、JR東日本ウェブサイトを参照ください。