台風24号の塩害とみられる架線トラブル、首都圏の鉄道で相次ぐ

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京成電鉄

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首都圏の鉄道各線では、2018年9月30日(日)から10月1日(月)にかけて通過した台風24号の影響とみられる塩害により、10月2日(火)から10月5日(金)にかけて、架線トラブルが発生、相次いでいます。

このうち、京成電鉄は、10月3日(水)の夜から10月4日(木)の朝にかけて架線トラブルで運休になったほか、10月5日(金)にも架線トラブルが発生し、12時現在も京成本線、押上線、千葉線、千原線、金町線、成田スカイアクセス線、東成田線で運転を見合わせています。

また、JR東日本でも、10月2日(火)から10月5日(金)にかけて、外房線や南武線、鶴見線などで電力関連のトラブルが相次いで発生、東武鉄道の「東武アーバンパークライン」でも塩害の可能性とみられる停電トラブルが発生しました。

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