94.2km 越後湯沢駅 → 高崎駅 (JR) JR東日本 モハ185-224
越後湯沢駅2番線に入線する185系列車。回送列車として入ってきた。 ※諸事情により、写真の順番を入れ替えている。
越後湯沢駅西口の駅名看板。東口のものも撮影したいと思っていたが、時間がなかったため見送った。
越後湯沢駅在来線改札内の発車標。 なお、これとは別に入場券を購入して構内を見学しようと思っていたが、時間がなかったことと、自動券売機に長い列ができていたため見送った。
越後湯沢駅にあった上越線の各駅停車の所要時間一覧。土合駅までは27分とされている。なお、乗車した列車は土合駅まで29分を要した。
越後湯沢駅0番線に停車していた北越急行ほくほく線の普通直江津行きの行き先表示。(越後湯沢15:26発―直江津16:54着) 以前は「超快速(スノーラビット)」と呼ばれる種別があったのだが、2023年3月のダイヤ改正で廃止されたらしい。
越後湯沢駅在来線ホームの駅名標。
乗車した車両の車両番号表示。
谷川岳ループ乗車に用いた乗車券類。 実は「『ぐんまワンデーパス』で巡る群馬旅+入場券収集」において、渋川駅のみどりの窓口で11月4日の谷川岳ループの特急券を購入していた。また、それとは別に10月31日には桐生駅のみどりの窓口で「越後湯沢→土合」の乗車券を購入していた。諸事情により3日に変更したくなったため、出発前にオペレーター対応が始まった桐生駅の話せる指定席券売機でオペレーターを呼び出して変更を行った。そのため、「桐生駅VA1発行」と券売機発行で「乗変」が付いている。
越後湯沢駅発車2分程度後に撮影した。 当時紅葉が見頃になっていたと思われる。
岩原スキー場前駅通過後に撮影。 この周辺にはスキー場が多い。 なお、冬季には越後湯沢駅で上越新幹線から分岐する上越線の支線で列車が運行される。(全列車特急扱い?)一部の「たにがわ」が上越新幹線東京方面から直通してガーラ湯沢駅へ行き、GALA湯沢スキー場へ行くことができるようになる。ちなみに、たにがわ号の臨時設定もあるが、通常は「停車型」とされるたにがわ号でも通過駅が設定される列車があり、中には多くの列車が停車する高崎駅を通過するものもあるので注意が必要である。
越後中里駅通過後に撮影したと思われる。 ちなみに、上越線の越後湯沢―水上間は普通列車が少ないが、その中で越後中里駅発着のものもある。
おそらく土樽駅通過前に撮影した写真。 写真にジオタグと呼ばれる位置情報が埋め込まれておらず、位置情報ゲーム「スーツ旅行」のチェックインデータをもとに推定しているため、場所は正確ではないかもしれない。 奥には関越自動車道(E17)が見える。関越道の上り線は、土樽PAの後、全長が10 kmを超える関越トンネルに入る。
土合駅の駅名標の一つ。
土合駅の下りホームに続く階段。 ここから462段の階段が続く。
土合駅からは「ぐんまワンデーローカルパス」を使おうと思っており、その画面を出していた。 しかし、いつのまにか「GunMaas」からログアウトされており、再度ログインしたかったのだがトンネルが長く圏外の状態が続いた。
湯檜曽駅到着直前に撮影。 写真に写る川は湯檜曽川で、近くには温泉街があるようだ。
湯檜曽駅の駅名標。 停車時間が3分程度と少ない中で、駅名標とループ線を両方鑑賞・撮影するのは大変だった。
湯檜曽駅停車中に撮影。 少し見にくいかもしれないが、奥にはループ線の一部が見える。
谷川岳ループ号の高崎駅停車後の発車番線案内板。なお、高崎線次発の「快速」は「快速アーバン」上野行きである。
高崎駅7番線、特急谷川岳ループ大宮行き到着後の発車標。
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185系列車は以前「あしかが大藤まつり号」として運行されていたものを桐生駅で見たことがあるが、実際に乗車したのは初めてであった。乗り心地は良かったと感じた。
途中では土合駅と湯檜曽駅に停車、また水上駅では運転停車があった。土合駅には約19分停車し、地上(上り)ホームと長い駅舎を体感した。時間が少なく、地下(下り)ホームへは行けなかったが、連絡階段を約200段(合計486段という)降りてその長さを体感した。
湯檜曽駅には約3分の停車。停車時間が少なかったが、なんとかループ線を撮影することができた。
また、乗車区間全体を通し、紅葉など見応えがあったなと感じた。