車両情報
鉄道会社 | JR東日本 |
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車両番号 | モハE257-6510 |
形式名 | モハE257形 (E257系 ) |
編成番号 | OM53 |
列車愛称 |
あかぎ(特急)
10号 (あかぎ) |
列車番号 | 4010M |
列車種別 | 特急 |
行先 | 上野 |
座席タイプ・クラス | 普通車指定席 |
号車・座席番号 | 2号車 11D |
乗車区間 - 写真一覧
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特急あかぎでは、通常の特急料金とは異なる料金体系が採用されている。その特急料金はいずれも事前料金・定価で営業キロ50 kmまでが760円、100 kmまでが1,020円などとなっている。
営業キロ50 kmの範囲内で可能な限り長い区間この特急に乗車することを考えて営業キロや時間を調べ、この区間で乗車することにした。
<特急あかぎ>
主に朝の上り線、夜の下り線で運行されている、全車指定席の特急列車。(座席未指定券の制度もある)
基本的には上野駅が起終点の1つになっており、もうひとつの起終点は本庄駅や高崎駅であることが多い。本庄駅発着、高崎駅発着のいずれにおいても途中本庄駅、熊谷駅、鴻巣駅、北本駅、桶川駅、上尾駅、大宮駅に停車する。さらに、上野駅発着の場合は浦和駅、赤羽駅に、平日に1日1本ある上り新宿行きの場合は池袋駅にも停車する。高崎駅発・高崎行きの場合は新町駅にも停車する。
また、下りでは平日の1日1本は鴻巣行きになっている。
停車駅としては、高崎駅―熊谷駅間は1駅おきの停車、熊谷駅―大宮駅間は湘南新宿ライン系統の特別快速と同じ停車駅になっている。また、上野駅始発・上野行きの列車については、大宮駅―上野駅間は快速アーバンと同じ停車駅になっている。
なお、平日の設定が多いが、土休日にも上下線で1日2本ずつ運行されている。なお、本庄駅始発や本庄行きの列車の設定は平日のみのようだ。
この列車の利点としては、事前に座席を指定すれば座って移動できることが挙げられる。普通列車にもグリーン車はあるが、自由席となっているため混雑時には座れないことがある。また、窓側席だけではあるが、コンセントが備え付けられていることも利点として挙げられる。
2022年度まで存在した特急「あかぎ」「スワローあかぎ」を統合したようなものになっている。この2種類の特急があった頃には、前橋駅発着の列車もあったようだ。