272.7km 16駅 期間: 2019/04/07〜2019/04/07
乗車記「2019春 青春18きっぷ 峠駅と長井駅を訪ねる」に含まれる写真を全37枚 2/2ページ を表示しています。
キハ110系とキハE120系の組合せ 珍しいというか初めて見た気がします。
米沢駅の駅舎もなかなか趣があります
米沢行きの列車がトンネルを登ってきます
列車の到着時刻が近づき売り子さんが来たので、「峠の力餅」を購入します。 因みに乗車中に購入する時には、千円を握りしめて上下線とも最後尾のドアの前に立つと素早く購入出来ます。
駅へ戻ってE3系の山形新幹線をパチリ
線路が一部残っていますがスノーシェッドの中を歩いて外に出ます。
かつてのスイッチバックの遺構 右側が本線、左側が旧駅舎へ向かっていました。本線のほうはここから下り勾配になっています。
峠駅は文字通り奥羽本線内で最も標高が高く、かつてこの辺りはスイッチバックが4駅も続く難所でした。 また、豪雪地帯でもあり、ポイント等の設備を守るため長大なスノーシェッドで覆われています。
峠駅で下車して乗ってきた列車を見送ります。 名物「峠の力餅」を今では貴重な立売りスタイルで販売しています。 30秒間の真剣勝負の邪魔をしないよう列車を降りたら反対側に離れます。
板谷駅の可愛らしい待合室
キハ110系とキハE120系の組合せ
珍しいというか初めて見た気がします。