乗車記

2つの特急を1日で楽しむ箱根鉄道旅 - 鉄道乗車記(鉄レコ)

231.1km  7駅  期間: 2020/06/25〜2020/06/25

【今回のハイライト】
待ちに待った自粛明けに息子と私鉄&JRの日帰り特急乗り継ぎ旅へ向かいました!

【行程:サマリー】
往路はJR中央線(E233系)から小田急ロマンスカー(50000形 VSE)に乗り換え箱根登山鉄道線の箱根湯本まで、所要時間は約2時間。
復路は箱根登山電車(小田急1000形)で小田原へ出て、踊り子(185系)で東京駅、中央線(E233系)で国分寺まで所要時間は約2時間半ほどでした。

【目的地】
今回の目的地は「箱根湯本」です。自粛明けということもあり、活気があるか楽しみにしていましたが、観光客はまばらで商店街は半分ほどは閉まっていました。日帰りなので遠くまで足は伸ばせず、駅近くの「日清亭」さんで昼食をとりました。
おしゃべりな店主が勧めてくれた限定の人気メニュー「角煮ラーメン」をいただきました。ラーメンとは別皿で出される角煮はボリューム満点で美味しかったです!
店内の感染対策も徹底していてお客さんが入れ替わるごとに消毒をしていて安心でした。
食後は早川沿いを散策しながら「箱根焙煎珈琲」さんのソフトクリームを堪能しました♫苦味もしっかりあって美味〜

【車内の様子】
往路の小田急ロマンスカーVSEは念願の展望席!前面展望はすでに予約で埋まっていたため後方展望で。平日の午前ということで空いていることは予想していましたが、1両に3組6人だけという少なさ。。。
ということで密にならず快適に展望席を楽しむことができました。
今回ロマンスカーは初めて乗車しましたが、運転席が客室の上部にあるため視界を遮ることはなく、天井まで広がるガラスのむこうのレイルと景色を思いきり見渡すことができ最高の時間を過ごす音ができました。

復路は国鉄185系「踊り子」。1車両に私たち2人だけというまさかの貸切でした!
VSEとは対照的に、引退が噂される車両で座席の狭さや窓ガラスのレトロ感など、梅雨空の天候と合間ってどこか懐かしさと旅情感を引き立たせてくれる帰路となりました。

【今回の鉄道旅のポイント】
2つの対照的な違いのある特急車両を乗り比べることができて最新の快適さと懐かしさを両方堪能することができました。
また、往路の小田急線の内陸の住宅街から山間部への移り変わりと復路の東海道線の海沿いから都会の高層ビル群へ向かう雰囲気を味わうことができるのでオススメのルートです!

hisappuさん
Report by hisappuさん
作成日: 2020/06/25 16:59
更新日: 2020/07/28 17:02

乗車情報

乗車期間 2020/06/25
乗車距離 231.1km 乗車回数 5回
乗降駅 7駅 路線 4路線
車両 5車両 編成 5編成
列車 2編成 鉄レコ路線 7路線

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鉄レコ路線別 乗車距離

乗車記「2つの特急を1日で楽しむ箱根鉄道旅」の総乗車距離 231.1kmの内訳です。各路線ごとの乗りつぶし状況を確認することができます。

鉄レコ(乗りつぶし)路線 今回の乗車
中央線(新宿-塩尻) (211.8km) 42.2km
小田急 小田原線 (82.5km) 82.5km
箱根登山鉄道 鉄道線 (15.0km) 12.2km
東海道線(東京-熱海) (104.6km) 83.9km
山手線 (20.6km) 0.7km
東北線 (535.3km) 1.3km
中央線(神田-代々木) (8.3km) 8.3km