TRAIN SUITE 四季島のスタッフユニフォーム
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JR東日本は2017年2月7日(火)、同社が5月から運行を開始するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」について、スタッフが着用するユニフォームの詳細について発表しました。
「TRAIN SUITE 四季島」は、JR東日本が新たに開発したE001系を使用し、東京から北海道・東日本を1泊から3泊で周遊する寝台列車です。2017年に運行が予定されている列車は全て上野駅を発着し、上野駅では「北斗星」や「カシオペア」が使用していた13番線を使用します。
今回発表されたスタッフユニフォームは、ファッションデザイナーの滝沢直己さんがデザインを手がけ、トレインクルーをはじめ、キッチンクルー、運転士・車掌、車両整備員など8職種別にオリジナルユニフォームが制作されました。いずれの制服も、東北の気候や生活に密着した伝統的な繊維である「からむし織の色」や沿線の深い緑「フォレストグリーン」を基調とし、「TRAIN SUITE 四季島」の世界観を演出しています。
なおクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」は、2017年5月から8月出発分の一部、9月から11月出発分がすでに完売し、2017年12月から2018年3月出発分と、2017年8月16日(水)に出発する「夏の2泊3日コース」の申し込みを2月7日(火)から3月31日(金)まで受付けています。
