横浜駅、西口の開発ビルの名称が 「JR横浜タワー」などに決定

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JR東日本横浜支社は2018年11月22日(金)、横浜駅西口で2020年の開業を目指して進められいる「横浜駅西口開発ビル」の建物名称を決定しました。駅直結の駅前棟は「JR横浜タワー」、歩行者用の連絡通路で結ばれる鶴屋町棟を「JRビル横浜鶴屋町ビル」とします。

「JR横浜タワー」は、地上26階、地下3階建てのビルとなり、地下3階から地上10階までが商業ゾーン、12階から26階までがジェイアール東日本ビルディングが運営するオフィスになります。このうち、商業ゾーンには1階から10階までに「NEWoMan横浜」、地下3階から地下1階に「CAIL横浜」、8階から10階にJR東日本関連の駅ビルとしては初となる多目的利用型エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ横浜」が入ります。また、地下2階には東急東横線・みなとみらい線につながる交通系ICカード専用改札口が設けられます。

「JRビル横浜鶴屋町ビル」は、地上9階てのビルで、4階から9階に駐車場施設「JR横浜パーキング」、1階から3階に商業施設「CAIL横浜ANNEX」、3階から9階にホテル「JR東日本ホテルメッツ横浜」、2階と3階にスポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」が入る複合施設となります。

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