上毛電気鉄道の「五角堂つり革」、3編成に取付

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五角堂つり革

©上毛電気鉄道

上毛電気鉄道は2018年12月10日(月)から、五角形のかたちをした「五角堂つり革」を取り付けた車両を運転します。対象の車両は700形の3編成です。

このつり革は、12月7日(金)に、中央前橋駅構内に設置した五角堂において、菅原神社の宮司により祈願を受けたもので、受験性の希望成就を願い設置されています。五角堂の内部には、進路に向かって脱線することなくゴールに向かってほしいとの願いを込め、鉄道の安全運行を日々支えてきたレールと枕木、座るとご利益がある合格イスが設置されています。

なお、つり革の設置は、群馬県、前橋市、桐生市、みどり市で構成される「上毛沿線市連絡協議会」の事業のひとつとして、行われています。

期日: 2018/12/10 〜 2019/03/31

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