養老鉄道は2019年2月11日(月・祝)と2月16日(土)に「枡酒列車」を運転します。この列車は養老線の全線開業100周年企画の第3弾・第4弾として運転されるもので、大垣市の大橋量器が製造した特産の木枡で、大垣市内の蔵元が醸造する日本酒を電車車内で味わうものです。
2月11日(月・祝)に桑名発大垣行き、2月16日(土)に大垣発桑名行きとして運転します。所要時間は約1時間10分です。参加費は大人1人につき税込3,500円で、養老鉄道の1日フリーきっぷ、弁当、酒、枡代が含まれます。
参加受付は、養老鉄道の総務企画課で行います。電話、または同社ウェブサイト上のイベント申し込みフォームから申し込みできます。開始日時は1月22日(火)9時です。募集人数は最大34人で、定員に達し次第、締め切ります。この列車は飲酒を伴うため、20歳未満は参加できません。